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| こんにちは。フジです。 |
沖縄・美ら海水族館に暮らす、メスのイルカのフジ。
尾びれが壊死するという突然の病気により、尾びれの大半を切断するということを余儀なくされ、元のように泳ぐこともジャンプすることもできなくなったフジ。残された尾びれは元のサイズのわずか20%。
そのフジを救うために、人工的に作った尾びれを装着し、元のように泳げるようにするために人工尾びれプロジェクトが2003年スタートした。それは、美ら海水族館の獣医やトレーナーの熱い思いから、大手企業のブリヂストン、そして彫刻家である僕に飛び火した。
この人工尾びれプロジェクトは、新聞やテレビ、映画にもなったことで、日本中に知れ渡るようになった。人工尾びれプロジェクトに参加していた僕の目から見たストーリーの一部をお話します。
人工尾びれは、話がややこしくなるので、先に整理しておくと以下の3タイプあります。 |